苦手な人は克服しよう!電話から面接は始まっています。
求人情報を確認したり、問い合わせでかける応募先への“電話”。
はじめての相手への電話は特に緊張しますね。緊張しすぎて、聞かなければいけない
ことを忘れてしまったり、余計なことを言ってしまったり・・・。
今はメールという便利なものがありますが、どうしても電話が必要な場合もあります。
(応募先によっては電話だけの募集受付もありますし、仕事においても必要不可欠!)
緊張しすぎる人は、あわてず、大きく深呼吸して、一度声を出したり笑ったりしてから
電話をかけましょう!
■電話をかける前の準備も大切!
[1]応募先の会社名(店舗名)、担当者名を確認する。
[2]求人情報の内容を確認、問い合わせしたいことをメモに整理しておく。
[3]必要な資料、メモ、筆記用具を手元に用意する。
■電話をかける時間帯は?
[1]求人情報の受付時間を確認する。
[2]例えば、開店、営業開始の忙しい時間帯、カフェなどはランチタイムの時間帯なども
避けたほうがよいでしょう。
[3]電話をかけたときに、先方に話をしても大丈夫かどうかを尋ねる。
■電話がつながったら、まず何を言えばいい?
[1]自分の名前を名乗り、用件を伝える。
(例)「わたくし、○○と申しますが、
スイーツネットジョブで御社の募集を拝見し、お電話いたしました。
担当の○○様はいらっしゃいますか?(採用のご担当者はいらっしゃいますか?)」
[2]担当者に代わったら、再度名前を名乗り、用件を述べましょう。
(例)「わたくし、○○と申します。
募集の件でお伺いしたいのですが今お電話よろしいでしょうか?」
[3]質問などは簡潔に、メモを見ながら話をするとスムーズ。
■面接日や時間、持参するもの、場所を必ず確認してメモをとりましょう。
◎面接日と時間は間違えのないよう復唱する。
■最後まで丁寧に、気持ちよい挨拶で締めくくろう。
(例)「お忙しいところありがとうございました。それでは、当日よろしくお願いいたします。」
◎ガチャッと受話器を置かない!
先方が電話を切ったことを確認してから受話器を置くことが望ましい。
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